卵の薄皮 育毛剤を作ってみよう!

« 手作り育毛剤のアレンジ | メイン | 手作り卵の薄皮 育毛剤の使い方 »

卵の薄皮で育毛剤を手作りしてみましょう。
育毛剤は、数千円から数万円するものもあり、高価なものが多く、「人の弱みにつけこんでるの?!」的なところもありますが(^^;卵の薄皮を根気良く集められれば、育毛剤を作ることができます。

薄毛が気になってきた方、特に女性の薄毛は他人に相談しにくく、育毛剤の購入も恥ずかしいのではないでしょうか。
卵の薄皮で育毛剤を手作りして、髪にボリュームを取り戻しましょう!

作り方は簡単、ですが、薄皮集めに手間がかかります・・。薄毛克服のためにも根気よく集めましょう!

卵の薄皮 育毛剤を作ってみよう!

『卵の薄皮 育毛 剤の作り方』

1.まずは根気良く卵の薄皮を集めなければいけません
 卵を割ったら毎回、殻の下の膜のような薄皮をはぎとり、ためておきましょう。
 採取した卵の薄皮は、ざるなどに乗せ、風通しのいいところにおいて、カラカラに乾燥させます。
 卵の薄皮は、水洗いしなくても大丈夫。また、卵の殻が多少くっついていても問題ありません。

P1090047_R
   
2.乾燥させた卵の薄皮をにぎりしめて、大体ちょうど卵の大きさ程度までたまったら(20〜30個分)、ガラス瓶にいれ、20度の焼酎を入れます。
 だいたい卵の薄皮が、焼酎の1/3〜1/2程度になるくらい注ぎましょう(200〜250cc程度)。

3.卵の薄皮を焼酎につけ、一週間〜10日ほど抽出します。毎日1回〜2回、瓶を振り混ぜてください。
 卵の薄皮から有効成分が抽出されてくると、薄い乳白色になってきます。
 手作りの育毛剤は、保存料が入っていないので、梅雨の時期や夏場は冷蔵庫にいれて早めに使い切ることをオススメします。
 その間も、卵の薄皮を集めておいてくださいね(^^)

これで、「卵の薄皮 育毛 剤」のできあがりです。
この、卵の薄皮の育毛剤をつかって、ペットの怪我のあとのハゲも毛が生えて元通りになった方もいるようですよ(^^)

サイトTOPへ